ゾーン体験談② 長期編

おはようございます!

今日は、私のゾーン体験・長期編をお送りします。

記憶にある限りでは、以下の3回です。

①中学3年生・・・部活で憧れの先輩に近づきたくて猛練習する(3ヶ月くらい)

②大学受験期(高校3年生)・・・行きたい大学に入りたい気持ちが強すぎてもう勉強する(半年くらい)

③大学院時代・・・小説のアイディアが浮かんで、文学賞に応募するために奔走する(2ヶ月くらい)

ざっくりとこんな感じですwww

共通点は、

・ロングスリーパーなのに寝なくても大丈夫になる

・むしろ常に興奮状態なので寝るのが難しくなる

・食欲が一切なくなる

・超感傷的になり、同時にナルシストになる

・目的に向かっている自分が好きすぎる

・目標に向かって行動するのが気持ち良すぎる

こんな感じですwwww

もう、スターとったマリオ状態に無敵ですwww

でもなろうと思ってこの状態になれるわけじゃなくて、ある日急にこうなるんです!!!

そして、緩やかに消えるモードなんです。。。。

大体目的を完遂したら、緩やかに消えるんですが、漠然とした目標の時は緩やかに消えていきます。

この時の自分になると、他のことをやっている時間にイライラしだしたり、眠れなくて困ったりと弊害はありますがwww

基本的にはとても楽しく、魂が生き生きしているのを感じます。

人生の中でもすごく貴重な経験なので、あと何回このモードになれるかは分かりません。

でもなったら、ここで実況中継していきたいと思います。

ランナーズ・ハイってありますが、まさにあんな感じで、脳からアドレナリン的な快楽物質がセルフ供給されるんですね〜。

ずっとこうだとそれはそれできついと思いますが、人生のスパイスとしてとても良いものなので、久しぶりに味わいたいです。

寝食を忘れて没頭する感じ、たまに懐かしくなります。

私は基本的にだらだらしている人間なのですが、彼氏もそう思っているらしくwww

でも③の期間だけ知っているので、「あの時は輝いてたな〜」といまだに言ってくれます。

この小説については、また別の記事でご紹介したいと思います♪

輝いていたと人に言ってもらえる時間があったことは、自分にとって自信や希望になりますね。

これらの体験は、私が勝手にゾーン体験と言っているだけで、本来のゾーンの意味とはおそらく違うのでご注意下さいwww

でも、ゾーン体験というのにぴったりの時間なんですよね。

皆さんも、何かに没頭して輝きまくった時間はありますか?

現在の状況は不便なことも多いですが、工夫次第で、自分と向き合う時間を多く取れそうな気がします。

1日1日、どんな時であっても長さは変わらないので、少しでもポジティブに、有意義に過ごしていきたいと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な1日になりますように。

それでは♪

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