胃痛と向き合う

おはようございます!

だんだん晴れ間が見られるようになってきましたね。

ただ湿度がすごい…。

さて、今日は胃痛と向き合うことについて。

(※以下に書いていくことは、あくまで私の場合です。)

私は胃が痛いと散々アピールしていますがw、具体的には次のような状態です。

・無理してしっかり食べると、数分後具合悪くなる(外食など)

・寝起きすでに胃痛→食べられない→空腹による胃痛がプラスされる→食べるタイミングを失う

・見るだけで気持ち悪くなる食べ物・料理が増えて、シンプルなものしか食べられない

はい。

こんな感じですw

でね、胃痛の原因は自分でわかってるんですよ。

胃が悪いんじゃなくて、思考回路のクセが悪いんです。

私前まで、ネガティブすぎる考えをしたり、考え込みすぎると、胃のあたりが本当に物理的に押されたように痛んでたんですよ。

「あ、このままいくと体にくるな」

とどこかで思ってたんですが、最近脳を胃が追い越して、勝手に痛むようになりましたwww

だから結構困ってるんですけど、原因は頭だと自分で思っているので、これは自己責任でなんとかしていく必要があります!

胃自体は漢方を飲んで、どうにか治そうとしています。

たまたま胃に痛みが出ただけであって、胃そのものが悪かったわけではなく私の物事に対する考えが問題だったと自覚しています。

脳と身体は繋がっているので、双方からトンネルを掘るように、お医者さんには胃をお願いして、自分は脳の改善に取り組んでいかないとな…。

その一環として、身体にここまではっきり表出した胃の痛みをヒントに、胃→脳という方向性でも自分の問題について探っていきたいのです。

・何かを避けるために、胃の痛みが起きているのか(胃痛じゃないと困る?)

・胃痛を何かの言い訳にしていないか

などなど。

今まで脳→胃、という作用の方向で生きてきて、それを改善できなかったから今こんな感じなんです。

脳(考え方)をコントロールできなかった、結果なんです。

自分自身を探ることは、小さい頃から仮病や言い訳ばかりしてきた自分には、大変難しい課題です。

でも、この胃痛をきっかけに、少しでも自分の根本的な問題に迫れたらな、と思います。

ここに自分の足で辿り着けなければ、どんなに優れたお医者さんに診てもらおうが、本質的な問題解決にならないのです。

胃痛が治ったとしても、また他の身体部位に痛みとして出てくること必至です。

それが分かっているので、どうにかここで終わらせたい。

そしてまっすぐ、言い訳せずに、この身体を使い切りたい。

精神と身体に矛盾が生じると、ろくなこと無いんですよ…。

仮病はすごく複雑な問題の結果ですが、まさに精神と身体の矛盾だと思います。

今まで、身体に申し訳ないことをいっぱいしてきた…。

そのツケを払っている。

でも大きな痛みと引き換えに、大きな学びがある。

そう信じて、胃痛(自分の根本的な問題の、かりそめの姿)と向き合いたいです。

もちろん胃痛があっさりなくなったとしても、自分の考えのクセを健康的に正していかないといけません。

は、果てしねええええ…。

すごく時間がかかるかもしれませんが、このブログもこの問題に役立てられるツールだと思うので、これからもお読みいただけると嬉しいです。

胃痛を教材にして、色々学んだことをシェアしていきたいと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

それでは♪

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