こんばんは!!!
更新時間が大幅に遅れてしまい、すみません。
昨日夜久しぶりに体調崩しまくり、朝も若干辛かったです。
会社の人とお昼行ったんですが、やっぱりお昼にしっかり食べるの向いてないようです。
午後調子悪くなってまう汗
でも気分転換になるから、誘われたら行っちゃうんですよね〜。
さて、筑波大学の学長選…揺れに揺れてます。
もう大学側は、最終決定したという姿勢なんだと思うのですが。
はっきり言ったことはなかったと思いますが、私は筑波大学の卒業生です。
今日、同じ学類(筑波では学部のことを学類と言います)だった友達から連絡をもらって、「本当にこれでいいのか」という気持ちになりました。
(詳細は、筑波大学の学長選を考える をご参照ください。)
今回の学長選に対して異を唱えている、筑波大学の学長選考を考える会は、主に私がいた学類の先生たちが前面に立って活動しているようです。
協賛者の方々の中にも、知っている先生の実名がたくさんありました。
構成でない選考過程、文系縮小、軍事研究などなど、総合大学である筑波大とも思えない言葉が並んでいます。
すごく勇気のいる闘いを、見知った先生方が行っている姿に感情を揺さぶられました。
数日前に友達から連絡をもらうようになって、昨日20日に筑波大側が最終の判断として意向を発表し、私も遅ればせながら色々調べ始めました。
このまま何も変わらなければどうなるのか…。
一番に頭をよぎったのは、研究者(特に文系)の素晴らしい人材がどんどん流出するのではということです。
数年前にも私の尊敬する先生が、筑波大を抗議退職されました。
公正さを当然に求める先生方が、納得して所属できる組織でなくなってきているみたいです。
私は筑波大学の比較文化学類に、他にない魅力を感じて進学した身です。
学類のカラーは先生方の授業による部分が大きいと思いますので、私の大好きな学類の存続危機でもあります。
この学長選は、筑波大の歴史の中でも大きなターニングポイントになるでしょう。
先生方の必死な様子をみて、そう思いました。
自分が憧れてやまなかった、卒業生として誇りに思う大学や学類が、こんな風に揺れているのはすごく辛いです。
(揺れるのは必ずしも悪いことだとは思っていません、自然なことだと思います。ただ今回の揺れ方は、非常に辛いものを感じます。)
筑波大には開かれた大学であって欲しいと、切に願います。
今後、動きがあるかは分かりませんが、筑波大と先生方を見守りつつ。
自分も何か意味のあることをできるように、情報収集と勉強をしていきたいと思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それでは♪