強迫性っぽかったなあ、、、という小学生時代

こんばんは!!!

もう夜遅いですが、思い立ってブログを書いてます。

今日病院(漢方内科)に行ってきまして、色々お話してきました。

といっても何か病名を言われたわけではありません。

「そういう場合にはこれが良いですよ」といって漢方を調合してもらう感じなので。

でも、自分の症状は強迫性障害にドンピシャだと思います。

なので便宜上、自分が現状は強迫性障害であるとして書いていきたいと思います。

そして思ったのですが、私って小学生ころから強迫性障害っぽいことあったと思うんです。

特に顕著だったのが、小学3〜6年生くらいまで、全然本を読めなかったことです。

私小さい頃から本が大好きで、国語の成績も飛び抜けてよかったんですよ。

ちなみに国語や現代文は高3までずっと得意だったのですが、小学生の頃読書ができなくなった時期は本当に辛かったです。

なんで読めなかったかというと、物語の最初の1行を何時間も書けて繰り返し読んでしまって、先に進めなかったからです。

なんでそんなことをしていたかというと、「自分はこの文章を本当に理解しているのか?」と気になって気になって、「本当は理解していないんじゃないか?」と不安で、最初の1行を読み終われなかったからです。

これ中々理解されづらいと思うのですが、本当にそうでした。

一方で私は中学受験をしたので、その頃塾に通っていたんですよね。

当然国語のテストもあるので、文章を読まなければいけない機会は多々あるんですが、そういうときは無理やり読めたんです。

多分時間が決まっていたので、塾の勉強やテストにおいては、確認することを諦められたんだと思います。

でも1行目を通り越して流れに乗って呼んでいる最中も、1行目が気になって仕方なかった記憶があります。

なので、最初に書いてあることよりも流れにのった中盤以降の内容の方が深く理解できていました。

中学に入って、1行目へのこだわりは自然に薄れていきました。

でもその症状真っ只中のときは本当に苦しくて、好きな本を読めない理由が自分でも分からず、誰にも相談出来ず耐えていました。

これは今思うと、現在抱えている確認グセと全く同じだと思うんですよね。

そこから中学生になって、またおかしなクセを発するようになるんですが、これはまた書いていきたいと思います。

 

さて、今日処方して頂いた漢方なんですが、実は明日にならないと受け取れなくて泣

受け取ったらまたご紹介しますね!

早く良くなりたいですが、ぼちぼち行きましょう〜。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

それでは♪

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