おはようございます!
実は昨日、大学の講義(一般向けセミナー)をオンラインで受講しました。
内容についてはちょっと整理できていないので、また書きたいと思います。
受けた講義名だけお伝えすると、お茶の水女子大学IGS(ジェンダー研究センター)主催の、「ヴァージニア・ウルフのフェミニズム:現代日本との呼応」というものでした。
久々にアカデミックな世界に触れて、色々思うことがありましたね〜。
まず、また大学にいきたいなあということ。
私修士まで持っているんですが、学生時代本当に楽しく研究していました。
本当に、自分の研究テーマ(領域?)に対して、オリジナリティーを発揮できているという気持ちよさというか。
価値のあることをやっているという自身の中で、研究できていましたね。
環境も素晴らしくて、なんて恵まれていたのか、と我ながら思います。
もう一度あのような時間を過ごせたらなあ、と考えてしまいました。
博士号取りたい!!!
ということですね。
取ってどうする?ということまでは考えられていないのですが、もう一度アカデミック領域に参戦したいなと…。ふつふつと思いました。
腕を鳴らしたいという願望です。
なのでまとまりがないのですが、自分の現時点での興味関心領域を羅列しておきたいと思います。
・両性具有
・同性愛
・身体論
・視覚(みるということ)
・動き
(→動きを捉えるとは?)
・舞踊
・ドラァグ・クイーン
・性差
・ブラックカルチャー
・スーザン・ソンタグ
・ジュディス・バトラー
こんなところです。
訳わからないという方、すみません汗
こんなところが、自分のこれまでの研究テーマ、また性懲りもなく惹かれてしまうことたちです。
あー、学生の方たちが本当に羨ましいです。
アカデミックな道を独自に模索していきたいと思います。
実験などが絶対に必要な領域とは少し外れているので、自分でやろうと思えばできる気がします!!
興味の赴くままに引き続きインプットして、今後はアウトプットできる場も探していきたいと思います。
完全に自分のための備忘録みたいなブログになってしまいましたw
「こんなことに興味がある人間なんだ〜」とぼんやり思って頂ければ嬉しいです♪
どれも、自分の思想の中核にあることなので…。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それでは♪