おはようございます!
13日の金曜日ですね♪
去る11月7日(土)、東京大学主催のオンラインイベントに参加しました。
「ジェンダー、セクシュアリティと多言語使用:教養教育における/としてのダイバーシティ」です!!
これはすっごく楽しみにしていて、その理由は私が大好きな作家の李琴峰(り ことみ)さんが登壇されると聞いたからです。
李さんは台湾出身の小説家・翻訳家なのですが、日本語で小説を書いて芥川賞候補になった凄すぎる方です。
そしてそれをご自身で中国語に翻訳していますwww
李さんの作品にはレズビアンが多く登場するものが多く、私は『ポラリスが降り注ぐ夜』を読みました!
さて肝心のオンラインイベントですが、東京大学教授の清水晶子先生、メルボルン大学教授のクレア・マリィ先生、李琴峰さんの3人を中心に行われました。
清水さんが議題を投げかけて、クレア・マリィ先生と李琴峰さんがそれぞれお話ししていく形式でした。
クレア・マリィ先生も李琴峰さんも当然ですが日本語が流暢過ぎましたw
うまく言えないのですが、「知らないことの罪」「知る/知らないことの権力性」という言葉が印象に残りましたね。
また「第一言語(母国語)の重要性」ということも。
「多言語ができると自分の世界が広がるが、第一言語も重要で大切にして欲しい」という言葉がきけました。
全体を通して、李琴峰さんの黒髪ストレートロングが美し過ぎてビビりましたww
お手入れ方法めっちゃ気になる〜。
あー、今後オンライン講義の受け方を考えていかないとwww
反省…。
今後はPCの全画面に登壇者を写しながら、しっかりログもとっていきたいと思います。
ともかく、大変知的な土曜日を過ごせました♪
もっとこのブログで意味あることを還元できるように、授業の受け方をしっかり準備したいと思いますw
また面白い講義があったら受けるので、シェアしていきますね♪
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それでは♪