朝方浮かんだことと、今日読んだ本

こんばんは!!!

今日は夜の更新です。

今朝、目覚めかけにかすかに見た夢なんですが、、、

私はどうやら亡くなったらしく、棺にはいってみんな(家族、彼氏)に囲まれている、という光景を上から見ていました。

みんなすごく悲しんでいて、、、

私は何を思ったかというと、「あれ、誰も上見てくれないな〜」ということ。

みんな私がさっきまでいた身体を囲んでいて、本当の私(魂?)は上空にいるのにまったく気づいてくれないんですね。

彼氏と目を合わせようとしましたが、彼は私の肉体の顔を覗き込むばっかりで、全然こっちの私(彼氏の様子を見ている私)と目が合わせてくれないんです。

「こっちだよ〜」と必死に話しかけるのですが、全然気づかれなくてすごく寂しかったんですね。

存在に気づいてもらいないってこんなに辛いんか!?と驚きました。

そして、「ああ。自ら肉体を出ることを選んではいけないんだ」という概念が、寝起きとともに浮かびました。

そんな朝でした。

さて、全然話が変わるのですが、今日お昼休みの1時間で一気読みした本をご紹介します。

『自分の時間―――1日24時間でどう生きるか』(アーノルド・ベネット・著、渡部昇一・訳)

1時間で読めるのでおすすめですw

「1日24時間をどう生きるか」という内容なんですが、私に響いたポイントはこちら。

・朝目覚めると、まっさらな24時間がぎっしりと財布に詰まっている

・一週間を6日だと考えて過ごす

・一日おきに90分間の自己研鑽をする(→一週間で7時間半の自己研鑽)

・習慣を変えるときは、大きなことを公言せず、さりげなく始めよう

24時間、誰にでも平等に与えられた時間をどう有意義に過ごすか?ということを、かなりわかりやすく教えてくれます。

私のように時間を浪費する天才な方、一度読んでみると考えさせられますよ〜。

時間という複雑な概念についても、シンプルなヒントを得られます。

大学の同期に、時間とは!?ということについて研究している人がいたのを思い出しながら読みました。

さくっと一気読み出来る本を探している方にも、ぜひ読んでみてほしいです♪

雨音、雷が強くなってきました〜泣。

皆さん、梅雨こそしっかり運動して汗をかいて、なるべく健康に楽しく過ごしましょうね♪

それでは♪

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