死にたくなかった日々のこと

おはようございます!

今日は、私が特に死にたくないと思っていた時期について。

これは、こちらの記事の③にあたる時のことなのですが。

大学院生の時に、小説を書いていましたが、その時に「今死んだらどうしよう!!!」と常に思っていて、少しの暇も惜しんで創作に励んでいました。

自分にとって素晴らしいアイディアが浮かんで、それをかたちにしている最中だったので、これを頭に残したまま死んだら勿体ない!!!という気持ちでいっぱいでした。

どうにか死ぬ前に書き上げる!!!というエネルギーのもと、(健康だったのですが)交通事故に気をつけたり、毎日無事に家につけるように気をつけていました。

この日々は夢中すぎて、その時の自分の状態をわざわざ考察することはなかったのですが。

今改めて考えると、すごく生きることの目的が明確で、それに掻き立てられるような日々だったと思います。

そんな時間はなかなかないので、すごく貴重でした。

しかも、自分でそのように仕向けたのではなく、本当にぽんっと、アイディアが浮かんで、それで突っ走っていけたという感じです。

特に努力せず、ラッキーの産物です。

この状態まではなかなか持っていけなくとも、限りなくこの状態に身を置くことが努力なのでしょう。

ラッキーなことを待っていてはダメということですね。

アイディアが生まれる瞬間も、もしかしたら生まれるべくして生まれたのかもしれません。

でも、その時の自分は本当に、ただのラッキーでしかない気がします。

日々、何か浮かぶかなと手を動かして、全然違う小説を書いてはいたんですが。

もしかしたらそれが、アイディアを引き寄せたんでしょうか?

今度自分の中で素晴らしいアイディアが生まれたら、アイディアが生まれる周辺環境についてリアルタイムで考察してみたいと思います。

皆さんの中にも、何かに情熱を傾けて、日々生きたい!!と思った経験がある・今まさにそう!という方がいるかもしれません。

残りの人生の中で、私はあと何回、そんな気持ちになれるのでしょうか。

もしかしたら、お子さんのいる方は、ずっと成長を見続けていたいと思いますので、常にそんな気持ちなんでしょうか???

そうだという方がいましたら、是非教えて下さい。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

皆さんが穏やかな状況でありますように。

それでは♪

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