カルトについて

こんにちは!

最近眠気が強くて、朝起きれません汗

暑いだけで、疲れるのかすっごい眠いです。

更新時間が遅くてすみません。

さて、今日は、私が昔から興味・関心を持ってきたことについてお話ししたいと思います。

それは、カルトです。

カルトとは…

祭儀,儀式,崇拝を意味することばが転じて,特定の人物・事物を熱狂的に崇拝,礼賛すること。(引用:コトバンク)

私個人はほぼ無宗教(お葬式は浄土真宗流に行う家系です)ですが、かなり幼い頃から宗教学、とりわけ新興宗教やカルト問題に強い興味を持っていました。

まつわる本もかなり読んできていますし、大学で宗教の授業をとったこともあります。

自分がこれらの何に興味があるのか?を考えると、おそらく「人が誰かに思考を明け渡してもよいと思える程心酔することや、その過程」に一番惹かれるのかなと思います。

人は他者、あるいは自分に対してカリスマをどう感じていくのか、的な…。

色々話したいことはあるのですが、まずは私がためになったなーと思う本を2冊ご紹介します。

①『マインド・コントロールの恐怖』(スティーヴン・ハッサン著、浅見定雄訳、1993年)

こちらはマインドコントロールのテクニックやカルトの種類、見分け方を非常に丁寧に解説しています。

②『カルト教団からわが子を守る法』J.C. ロス、M.D. ランゴーニ著、多賀幹子訳、1995年)

こちらは、大学生になって一人暮らしをすることになる子どもをカルトから守る、ということを大きなテーマとしており、アメリカで子どもを持つ親たちの必読書とされている本です。

すでに入信してしまった子どもへの対話例など、かなり具体的な救出策を知ることができます。

この2冊はかなり分かりやすく、カルトとマインドコントロールについて知ることができてお勧めです。

少し話が変わりますが、これら2冊を私はまず図書館で借りて読みました。

よく図書館で宗教学や宗教による事件簿、マインドコントロールなどの本が置いてあるコーナーで本を選ぶのですが、そうしているとたまに見知らぬ人に声をかけられたり、「このあとお茶でもどうですか?」と話しかけられることがあります。

ずっと目を付けられていて、図書館を出るときに追いかけてきて声をかけられたりwwww

かなりビビりますwww

図書館でこうしたコーナーにいると、自分の興味関心が他人にバレるとともに、声をかけられたりすることも稀にあるので気を付けてくださいね。

悪い人たちだとは思いませんが、知識だけ身に付けたい!という方(私もそうです)にとっては厄介なので注意です!!!

今日は私の知られざる、研究テーマについて少しご紹介しました。

本当に難しいテーマなので書くのが難しいですが、自分が興味を持っていることなのでブログに書くことにチャレンジしていきたいと思います。

暑い日が続きますので、なるべくたっぷり睡眠をとってくださいね。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

それでは♪

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