おはようございます!
今日は、昨日に引き続き、身近にあった宗教勧誘の体験についてご紹介します。
① 大学の卒業式にて
1つ目は、大学の卒業式であった出来事です。
大学の卒業式って、人めっちゃ多いですよね!?
特に私の大学は敷地に入るのになんのセキュリティもない(多分)、どこからでも入れる森のような大学だったのでw
ここぞとばかりに、宗教の勧誘人が息を潜めていたんですね〜。
学内を歩いていたら、私の友達が数人、お菓子の入った袋を持っていたので「それどうしたの?」と聞いたら、「あそこに立っている女の人にもらった」と。
その時の私は本当に何も考えてなくて、「お菓子欲しい!」と純粋にその女の人のところに向かったんですよwww
そしたら、手持ちの分を配り終えたらしいその人は物凄い勢いで走ってどこかへ消えていきました。
残念だな〜と思い、後ほど友達に袋の中身を見せてもらうと、お菓子と宗教の教義を書いた紙が入っていたのでした。
学内での宗教勧誘は禁止されているので、さっさと配ったら逃げるというスピード勝負に出たんでしょうね!
私も宗教には敏感だと自分のことを思っていたのに、卒業式の非日常な雰囲気で頭が回っていませんでしたwww
こうした学生の心理状態も、向こうは折込済みなのかもしれません!
なので、合格発表や入学式、学園祭など人が多く集まる非日常のイベント時も、少し注意が必要かもしれません。
② 友達の話
これは友達に聞いた話です。
その子の出身地にはある新興宗教の総本山があるんですね。
で、友達とふざけてそこに見学しに行ったらしいんです。
そしたら受付の人が超美人のお姉さんで一瞬うっとりしたらしいんですが、「よかったら地下のお風呂に入っていきませんか?」と言われ、慌てて逃げて帰ったらしいですwww
これポイントは、
・一番最初に接触してくる人が美人な女性だったこと
・お風呂に入らせて、服や靴を預けさせて帰る手段を持たせなくする
・裸になるなど身体的に解放感を味合わせ、一気に親しくなる
と言ったところですかね。
私の大学の卒業式でも、女性がお菓子を配っていましたし、やはり最初に出てくるのは物腰の柔らかい、できれば美人の女性なのかもしれませんね!
また私が別の宗教団体の取材資料を読んだときも、「見学するときは靴を預けさせられた」というエピソードをよく見かけました。
靴取られるのあるあるみたいですね。
そして運動やヨガなどを通してすっきりしたり肌に触れることは、マインドコントロールとの相性がとても良いとされるので、お風呂に誘うのもこうした意味を持つのかなと思いました。
今日は身近な宗教勧誘の体験をお話ししました。
②は友達が自分から行ったので、勧誘されて当たり前なんですがwww
ふざけて宗教に近づいてはいけませんね。
他にも小さいですが色々勧誘されたエピソードはあります。
(ex. 外国人留学生から教会のパーティーに誘われるなど)
本当に身近で、よくあることだと思います。
なんでもやってみよう!という風潮が世の中にはあると思いますが、「なんかおかしいな?」と思ったら信頼できる人に相談したり、ネットで調べてみたりすることもすごく大事ですよ。
自分の感覚を信じ、情報のアンテナを常に張っておきましょう!
知識は身を守る!!!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それでは♪